賛否両論、百人百色。結婚のお話②

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賛否両論、百人百色。結婚のお話①

 

日本で11月の結婚式が多いのには色んな良い理由が重なるからだそうですが、

来年2020年11月の結婚式は特に多いそう。

 

8月開催のオリンピックでホテルが取れなくなるため

そのタイミングで挙式予定だった人々が、秋になだれ込むためだそうですよ。

 

ちなみに私事ですが、わたしも来年挙式を予定しており

空き日程のある気に入った式場を選ぶのにちょっと苦労しました。

 

日本の「お日取り」の文化、

それ、意味ある?と思っていましたが

 

結婚式のセールスは日取りのおかげで価格に差を付けたり

日にちを売りやすかったりするんだなあと思いましたね

 

まあそれは少し別の話ですね(笑)

 

 

日本には「祝言」という名の結婚の儀式がありましたが

いつからか形を変え、

 

「仲人」は必要なくなり

「身上書」のやり取りも見かけなくなり

「結納」も8割のカップルがやらなくなっているそう。

 

こうして、

「必要なもの」「必要ないもの」

「必要ないけどやりたいもの」

などが枝分かれして、残ったり消えたりしていくんですね。

 

 

つづく!

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