フリマアプリで泣き寝入り

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2016/11/08の西日本新聞の佐賀県に関する記事によると、

県消費生活センターによると、フリマアプリに関する相談は2015年度は2件だったが、本年度は4~9月の上半期だけで6件が寄せられた。
相談者は全て30代以下で、内容は「購入したブランドバッグが偽物だった」「洋服のサイズが違うので返品したいが出品者と連絡が取れない」などだった。

とのことです。
回数で見るとたった6件と少ないですが、これは佐賀県のみの数字とのことですので、日本全国で集計するとさらに大きな数字になりますね。
また、相談をしておらず表面化していないケースも多いと思われます。

フリマアプリ(フリーマーケットアプリ)は個人間で不用品を売買できる便利なサービスですが、悪質な人も多くいるので、気を付けましょう。

商品が壊れていたので返品を希望したが出品者は拒否。運営会社も「個人間で話し合ってほしい」と言うだけ

このように、利用者が悪質なだけでなく、運営会社が責任を負わず、騙された人が泣き寝入りするしかないケースもあるようです。

フリマアプリはいくつかありますが、アプリを提供している運営会社の提示するルールをちゃんと読んで、自分が被害を受けにくいサービスを利用しましょう。

引用はすべて西日本新聞2016/11/08より

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